H410年
1998
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1999
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● 協議会会員中26名が出資し「株式会社能登百正」設立し、「居酒屋のとだらぼち」開店し、能登産の食材を使った食を楽しめるお店として、かつ能登のアンテナショップとしての役割も担っている。
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2000
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2001
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● 「能登魚醤(いしり)フォーラム」を開催、能登独特のいしり(いしる)文化をキーワードに基調講演、パネルディスカッションを旧鳳至郡能都町(現鳳珠郡能登町)にて行なった。
※詳細内容は報告書として発行されている。
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2002
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2003
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● 「能登地酒列車&食談義」を開催
全国に誇る能登杜氏が造る地酒とそれを引き立てる肴をメインに上野発のお座敷列車を運行、能登各地11会場でゲストを招いてのフォーラムと食談義を行なった。帰路は能登空港を利用した。
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2004
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● 「地域づくり団体全国研修交流会石川大会」に参画、珠洲市、能都町(現能登町)、門前町にて分科会を開催した。
● 当会の事務局機能の整備とともに能登ツーリズムの企画提案実施をする役割を担うため、会員から出資を募り、着地型旅行社「有限会社のと」を設立した。
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2005
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● 「醸しの里・能登構想」事業
能登半島には、酒、魚醤(いしり)、なれずし等の醗酵食が豊富にあり、醗酵食文化が受け継がれている。この「醸し(かもし)」の文化に見られるような、能登に暮らす人々の生活の知恵・文化に焦点を当てた体験交流ツアーを行なうことによって、交流人口の拡大を図った。(18年度以降も継続)
・アンケート並びにヒアリング調査
・モニターツアーの開催(主会場/門前町)
・ゴールデンエイジフェスタへの出展
● 「能登國三十三観音のたび」出版
能登半島を網羅する「能登國三十三観音巡礼札所」を紹介し、旅人がゆっくり、ゆったりと経巡(へめぐ)る旅を提案した。
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2006
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● 「醸しの里・能登構想」事業
「能登人」出版
・能登で暮らす魅力ある人々を紹介
・おじじとおばばの知恵袋を紹介
能登人に逢いに行く旅(モニターツアー)の実施
・「里山里海自然学校2006夏能登教室」 7月 小学3~6年生
・「奥能登珠洲の暮らし体験ツアー」 10月
・「心を醸す能登の旅」 2月
能登半島案内人養成講習会(3日間)
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● 「
珠洲でのツアーの参加者の声がきっかけとなり、都会と能登の人々が血縁関係に基づかない「ITOKO」の縁を結び、程よい距離感をもった親戚づきあいの中で能登半島に親しむ事業を実施(会員数103名 うち都会会員53名)
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● 半島らしい暮らし・産業創生調査
旧暦と奥能登の暮らしのつながりを調査し、新たな能登半島の産業創出につながるものを発見すべく事業を行なった。
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2007
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● 能登地酒列車の実施
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● 能登半島の物産振興組織設立
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2008
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2011
| 【東日本大震災復興支援事業】 4年前の能登半島地震発生時に全国から支援を受けた能登半島の現地NPO法人として、東日本大震災の現地調査のため「東日本復興支援・現地調査ツアー」を実施した。その結果をもとに、陸前高田市の事業者と市役所にコンテナキッチン・ウォータークーラーを寄託し、さらに復興イベントにも参加した。 【オンライン情報発信強化事業】 能登ネットワークの公式ホームページのリニューアルとともに、ブログ・ツイッター・フェイスブックなどの情報発信機能を追加し、会員の情報と交流情報を積極的に発信しながら、オンラインでの予定管理とコミュニケーション機会を創出する整備を行った。 【交流創出事業企画調査】 能登空港の開港10周年、特定非営利活動法人能登ネットワークの法人化10周年を機に、さらに能登半島の地域づくりを推進すべく、首都圏との交流創出事業の検討。調査、企画立案を行った。 |
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